時には

時には空を見上げてみてください。

時には立ち止まってみてください。

時には振り返ってみてください。

何気ないことでも、どんなに小さなことでも、あなたが歩いてきた道をどうか大切にしてください。

時にはつらいこともあります。

時には悲しいこともあります。

時には楽しいこともあります。

時にはうれしいこともあります。

怒ったり、泣いたり、笑ったり、喜んだり、その感情一つ一つを大切にしてください。

悩んだら、抱え込まないでください。

苦しかったら、吐きだしてください。

あなたの周りには、それを受け止めてくれる人は必ずいます。

どうか嘆かないで、どうか落胆しないで、どうか逃げないでください。

あなたが思う全てを、どうか形にしてください。

伝えることで変わる何かがあるのなら、伝えてみてください。

一歩踏み出す勇気がないのなら、誰かと並んで歩いてください。

時には自分を信じて、時には相手を信じて、時には見知らぬ誰かを信じて、歩いてください。

目の前に道はありません。

なぜなら、まだあなたが歩いていないからです。

ゆっくりでいいんです。

道はまだないのですから、急ぐ必要はありません。

時にはゆっくりして、休んでください。

そして、休み終わったらまた歩き出してください。

これから歩む軌跡を思い描いてください。

道中、壁があるかもしれません。

その壁の向こう側が見えないかもしれません。

しかし、その壁を超えることしか選択肢がないわけではありません。

自分なりの方法で、先に進んでください。

そして、その選択を後悔しないでください。

どんなに回り道をしても、あなたが歩いてきた道を無駄だと思わないでください。

何物にも変えられない、経験という武器を手に、歩き続けてください。

 

頑張れ、受験生!

三条 海斗

なんだか

3月中の公開が怪しくなってきました……。

現在、サブイベントを作成しているのですが、通しデバックがこれが終わらないとできないのですね。そんなに多く追加するつもりはないのですが、これが終わらないことには始まらないので、頑張ります。

ボリュームはGBAやDS程度のRPGを想定しています。

なが~~~~いものを作っても手軽にプレイできないと思うので(そもそもPC向けだと手軽じゃない……)。

一番は自分達が納得できるものを目標に、気軽に楽しんでもらえるものを目指しています。その点でいえば、「九十九恭介事件録~闇夜に浮かぶ赤い月~」はそこまで長くない上にAndroidなので、ヒマつぶし程度の間隔でプレイできる感じでしたね。「Cross Gem」もそんな感じにしたいです。

 

では、この辺で。ああ、恭介の続編書きたい……。

三条 海斗

おや、Cross Gemのようすが……!

テテテン。

先日、初代ポケモンのバーチャルコンソールが発売されましたね。

無線通信対応とか、ずいぶん昔のゲームなのに新しい技術が取り入れられているというのには少し感動します。

僕は金銀世代(ルビサファかな?)ですが……懐かしいですね。

そもそもポケモンというゲームは、僕が「ゲームを作りたい」って思った思い入れのあるゲームでもあります。

純粋に楽しめるあのゲームには到底及びませんが、僕らが作ったゲームをプレイした誰かが「こんなゲームを作ってみたい!」って思ってくれたら、僕個人としてはとてもうれしいです。

さてさて、Cross Gemの方が進展しました。いま、デバックを行っています。

たたけばたたくほど、直さなければいけない箇所が出てくる……。

根気がいる作業だと思いますが、最後まで頑張りたいと思います。

そしてそして、これが完成すればノベルゲームの方へと本格的に移行できるので頑張りたいと思います!

今回はすこし面白いことをしてみようと話になりました。といっても僕らに関することなので、プレイヤーの方には関係はあまりないと思いますが。

 

では、この辺で。

三条 海斗

ご報告

先日は訳あって相方・四槻 想介にブログの更新を頼みました。細かい話は海斗が……と書いてあったので細かい話を。

先日、左胸に激しい痛みを感じて病院に行ったところ、即日入院するという事態になりまして。気胸だったのですが、再発がとても多いということなので、手術をしました。MONOという消しゴムの標準的なサイズ程度、肺を切り取りました。現在も自宅にて安静中です。

右左両方の肺を手術するということになるとは思ってもみませんでした。持病ということはわかっていたのですが、いざこうしてみると厄介だなぁというのが本心です。自宅安静は傷口が開かないように、肺に負荷をかけないようにという意味で、動けなくなっているわけではないので、ご安心(?)を。

早いものでもう2月です。いろんなこと、やらなくてはなりません。どこか焦っていた部分もあると思います。今回の気胸はそのストップをかけるものと思い、この休暇で体を休めたいと思います。

こんな病弱な僕ですが、これからも皆さんの手に渡るよう作品を作り続けたいと思っていますので、応援してくださればと思います。また、RPGに関しても、ホラーノベルに関しても動きがありそうです。何かあればまたご報告します。

 

では、この辺で。みなさんも病気には気を付けてくださいね。

三条 海斗