歌詞を書いていたら午前五時。
徹夜をしました。
忘れていました、ブログ更新。
そろそろ、公開できる情報が増えてくると思うので、少々お待ちください。
ではこの辺で。眠気が限界なんです・・・。
三条 海斗
歌詞を書いていたら午前五時。
徹夜をしました。
忘れていました、ブログ更新。
そろそろ、公開できる情報が増えてくると思うので、少々お待ちください。
ではこの辺で。眠気が限界なんです・・・。
三条 海斗
とりあえず、LINEスタンプはMake Only Innocent Fantasy名義で出しました。
現在申請中ですので、しばらくお待ちください。
作業も並行は3つに減りました。
一個ずつ、確実に消化できて良かったです。
RPGの方は、現在中盤に差し掛かるところまで完成しました。
意外と時間がかかっていて自分でもびっくりしています。
僕も想介も本業が始まってしまい、時間が無くなってしまった上に僕がいろいろな作業を並行しているのが遅い理由のなのは明明白白なのですが・・・。
がんばって完成させたいと思います!!
ではこの辺で。
三条 海斗
タイトルの数字は今僕が同時に作業している数です。
RPGの製作、短編の製作、九十九恭介の個人的な続編を趣味で書いていて、あとはTwitterの方で話があがっていましたLINEスタンプに関する作業です。すみません、もう一つはいまは言えません。
さすがに同時にやるとほかのことがおろそかになってしまうので気を付けたいと思います。
上の4つの話を。
まず、RPGの方なのですが、思うように進んでいません。
僕のせいでもありますが、自分自身想像していませんでした。
頑張って作ります!!
次に、短編を短編の部屋に近々、載せたいと思います。まだ、具体的な話は書いていませんが、書こうと思っているものがあるのでそれを載せます。
九十九恭介の続編は僕が個人的に終わらせたくなかったからです。
でも、正式な続編は想介と二人で作っていきます。なので、これは公開しないと思います。ホントに完全な趣味です。
LINEスタンプは順調で、デザイン原案は8割ほど書き終わりました。
名義を三条 海斗としてだすか、Make Only Innocent Fantasyとして出すかは想介と相談します。
完成した時にはこのブログ、もしくはTwitterでおしらせします。
ではこの辺で。
三条 海斗
またまた気胸になりました。
痛いのはホント勘弁して・・・。
とまぁそれは置いておいて。
みなさん、「サヨナラのかわりに」という曲を知っていますか?
おはスタで流れていた曲です。
一度は聞いたことあるかもしれません。
最近、聞く機会があって聞いてみたのですが、意外と今聞いてもいい曲なんですね。
卒業というのは別れだけではなく、次の新たな出会いだと僕は思います。
センター試験、お疲れ様です。
残り僅かな高校生活を楽しんでください。
そして、「ありがとう」といえるように努力してみてください。
先生でも、クラスメイトでも、だれにでも言えるように。
別れ際にいやな思いはしたくありませんよね。
だから残り僅かな高校生活、悔いのないように。
ではこの辺で。
三条 海斗
Youtubeに初めて曲を投稿しました。
「ixia」という曲で僕が高校時代に作詞したものです。
高校時代に書いた歌詞の三曲目なので、まだ慣れていなくおかしなところが多々ありますがあえて、そのままで行きました。
恋について高校時代に感じたことをこの曲にすべて詰め込んでいるからです。
ぜひ、聞いてみてください。
ではこの辺で。
三条 海斗
ただいま、短編の部屋というサイトを作ってます。
短編の部屋では僕たちが書いた短編を載せていこうと思っています。
もう少しでできるとおもうのでもう少々お待ちください。
先日、いやなことというか我慢できないことがあったので、ぶちまけます。ええ、Twitterでもぶちまけてます。
この海斗っていう名前には様々な想いがこもってます。
それは僕がゲーム作りをしたいと思った始まりからになります。
ポケットモンスターサファイアというゲームを初めてプレイした時のことです。
「世の中にはこんなに面白いゲームがあるんだ!」と感動したものです。その時の名前が「カイト」。その時から僕はゲームを作るという夢を持ち、頑張ってきてます。
そして、この名前にはたくさんの思いがこもっています。
応援してくれた人々、僕ら二人だけではできない作業を手伝ってくれる僕の友人、そして、同人サークルを作ろうと僕が持ち掛けたとき、心よく引き受けてくれ、一緒に頑張ってくれる想介に対する感謝の想いがこの二文字にこもっています。
形ないものの価値は人それぞれです。
僕にとってこの「海斗」という名前はかけがえのない大切なものなんです。
それを彼らは馬鹿にしてきた。
それだけは僕は許すことができません。
器が小さいとは思います。
でも、僕にとっては本当に悔しいし、いやだし、悲しいし、イライラするんです。
なので、この想いを馬鹿にされないように、一層、
このMake Only Innocent Fantasyの活動を頑張っていきたいと思います。
さて話が変わりますが、
Android・iPhoneアプリ「Script少女 のべるちゃん」というアプリを先日、実際に使ってみました。
いや、あれはすごいですね。
プログラミングをしたことない人でも直感的に作れますし、素材も「じゃす庫」からダウンロードできるという環境も充実しています。
僕も個人的に公開するかもしれないので、その時をお楽しみに。
無料アプリなので、みなさん一回試してみてはどうでしょうか
では、この辺で。
三条 海斗
先週、ブログの投稿を忘れていました・・・。
新年で浮かれていたのかもしれません。気を付けます。
さて、名前が決まったので、のせていこうと思います。
画像はご了承を。
ルーク → ルークス・グラディウス
ジーニアス → ヴォルフ・シュトライテン
マーガレット→ アンジュ・シランス
ルナ → レーヴ・ソルシエール
メインの四人はこうなりました。
細かい人物などは特設サイトの方に乗せておくので、またみてみてください
ではこの辺で。
三条 海斗
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
あともう少しで新年ですね。
部屋の掃除はしましたか?
僕なんかはごみ袋5つくらい出しました・・・。
みなさんもおやめにした方がいいですよ。
さてさて、
最近、カメラを買おうか悩んでまして。
だれかおすすめがあるのなら教えてください。
では、よいお年を。
三条 海斗
さてさて、本当は先週載せる予定だった短編を載せようと思います。
ただですね・・・
内容があまりにリアルすぎてあれなので、最初に注意書きを。
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、施設、地名などは一切関係ありません。
この物語は筆者の空想のみで書かれています。
引用以外の取材等は一切、行っていませんので実際の刑法、社会情勢等と異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
そして、内容に関して。
この物語は、自殺を助長するものでもなければ、冤罪を批判する作品でもありません。
あくまでも個人的な見解のみです。
また、この物語が言わんとするメッセージなどはつたわらないとおもいます。
なので最初に書かせてもらうと、
たとえ、見知らぬ誰かが自らの手で命を絶ったとしても現代の日本ではあまり重くは捉えない人が多いと思います。
再三言いますが、あくまで個人的な見解です。
そうした、自殺ってどうやって起きているのか。
どうして、自ら命を絶つのか。
そのための取材というのを行わなかったので、実際とは大きくかけ離れているかもしれません。
実際にそういう人たちのことを鑑みてるのかと僕はいわれるかもしれません。
ですが、そうした原因や、その人たちのことを考える一種のきっかけになればいいなと思っています。
本文からはたぶん伝わってはこないと思うのですが、僕個人としてはそういう風に書いたつもりです。
ではこれより下が本編です。
以上のことをよく読み、ご理解いただければ幸いです。
では、どうぞ。
人は自分とのかかわりのない人の死を悼まない。
それは、他人のことまで悲しめるほど、心に余裕もなければ、人の死を悲しめるほど心は器用ではないということだ。
年間自殺者、27283人(「平成25年度 内閣府 自殺の統計」より)。
平均して、一日に約75人が死んでいくこの時代に、赤の他人の死を悼む余裕はないのだ。
悲しんでいれば心が押しつぶされてしまうから。
それは人間が無意識に得た、精神を守るための手段なのだ。
最近はそうともいえなくなってきたが、少なくとも少し前まではそれが当たり前だった。
だんだんと近づいてくる明かりを見ながらふと、そんなことを思っていた。
目を閉じる。
暗い、ぼんやりとした中にかすかな明かりが見えてきた。
「え、本当ですか!」
『はい。後日、ご自宅に採用通知書が届くと思いますので、その説明書きにしたがってください。』
「ありがとうございます!!」
電話の電源を切ると何とも言えない感情が湧き上がってきた。
大学を卒業してから早6年。
同僚たちは皆、就職を難なくこなし、企業に勤めていった。
しかし、大学在学中に何十社何百社受けようと、合格通知が俺の手元に届くことはなかった。
ようやく手にした合格通知。
俺はすぐに、親へ連絡した。
「よかったな。」
返ってきたのはそんなそっけない返答だった。
だが、そんなことはどうでもいい。
4月から始まる社会人としての生活に心がときめいた。
電話の通り、すぐに合格通知が届いた。
その中に入っていた手紙をよく読んで、手紙を送り返した。
1週間以内にと大学の就活時に言われていたのですぐに返した。
すこし、ほこりのかぶったスーツを眺めると、ようやくこれが着れるのかという気持ちになった。
だが、予想していたよりも社会人はつらかった。
連日の残業、終わらない仕事、上司や同僚などの視線。
やはり、30代未経験の俺は蔑んだ目で見られてしまう。
だから人一倍頑張った。
外回りも、会社内の仕事も、上司との付き合いも。
ようやく手にした初任給で親にプレゼントを贈った。
それでも、人の評価はなかなか変わらなかった。
一年がたつと、後輩もでき始める。
しかし、入ってくる後輩たちは皆、俺よりも遥かに優秀だった。
大学を卒業して6年も定まらなかった俺よりも新しく入ってきた新人の方が仕事もでき、愛想もよかった。
負けてたまるか。
俺はさらに頑張った。
だんだんと、実績を積んで会社内でもそこそこの地位に就くことができたのは30代後半。
俺は一つのプロジェクトを任された。
「え・・・。これを私がやるんですか?」
「いやなのかね?」
「いえ、そんな。ただ、私よりも適任者は他にいると思っただけです。」
「君に任せてみようと思っただけだ。会社に入ってから頑張っているからね。まぁ君ぐらいの年の人は誰でも経験している。気張らずに頑張りたまえ。」
「はい。」
そのプロジェクトというのが、健康食品の開発だった。
近年、特定保健用食品が流行。
お茶や、コーラなど飲み物など、”トクホの”というのはCMなどでよく聞く。
そのトクホをわが社でも開発しようというプロジェクトだった。
初の大役。
意気込みもすごかった。
メンバーを集めて、協議。
決まったのはビスケットなどお菓子で作ってみようということになった。
さっそく、この案をまとめて、開発部へもっていく。
開発部からはどのように実現するかを明確に決めてほしいということだった。
専門知識のなさが課題だったので、開発部から何人か引き連れて、再度会議を行った。
そして、きまったのはカルシウムを摂取でき、食物繊維でおなかの調子を整えるビスケットということに決まった。
この時点でわずかながらの手ごたえを感じていた。
開発部が頑張ってくれたこともあり、無事に完成。
ようやく発売に至った。
結果を見なければ断言はできないが、そこそこの成功を収めたと思う。
その達成感の中、電車で帰宅している時だった。
がたんと電車が揺れた。
「おっと・・・」
急いで、吊り革をつかんでいる手に力を入れ、何とかこらえる。
すこし油断というか、気が抜けていたみたいだ。
家に帰ったらゆっくり休もう。
温かい風呂が恋しかった。
ふと、手を思い切りつかまれ、上にあげられる。
何事かとおもい見てみると、女子高生だろうか若い女の子が俺の手をつかんでいた。
その眼にはわずかに涙がたまっていて、顔は恐怖と怒りでくしゃくしゃになっていた。
そして、大声で言い放った。
「この人、痴漢です!!」
「はぁ!?」
その後、俺は周りにいた男数名につかまれ、駅員に引き渡された。
「だから!俺はやってないって!!」
「でも、彼女はそう証言しているんだけど?」
「何かの間違いだよ!手には鞄を持ってたし、もう片方の手は吊り革をつかんでたんだぞ!!」
「でもね。あの子は絶対に君だといっているんだ。」
「だから・・・っ!!」
「すみません。警察です。」
「ああ、彼です。」
「はぁ?警察だって!?」
「詳しくは署で話を聞くよ。」
「ちょっと待ってくれって!俺は何もしていないんだ!!」
その俺の叫びむなしく、俺は警察に捕まった。
尋問では俺がやったことが前提で話が進んでいった。
もう、何を言っても無駄だった。
痴漢は冤罪が多いといわれている。
物的証拠も証言もあいまいで、確実なものはすくないからだ。
だから被害者の証言が一番の有力な情報として扱われる。
その被害者が犯人は俺だといっているのだ。
もう、何を言っても無駄だった。
その後、俺は留置所に入れられ、裁判を待つことになった。
裁判の結果は有罪。
多額の示談金を支払うことで終わった。
そう、すべてが終わった。
自宅に届いた懲戒免職の通知。
周りの視線。
親からの電話。
もうすべてが終わっていた。
何をするでもなく、ただ自堕落に過ぎる毎日。
コンビニに行くたびに目にする俺が開発にかかわった商品。
もう、うんざりだった。
ふらっと、行先も決めずに歩く。
前科持ちはなかなか就職が決まらない。
あの地獄をもう一度、味わいたくはなかった。
気が付くと、駅のホームに来ていた。
あの、駅のホームに。
ふと、あの女の子が目に入った。
一人じゃなく、友達何人かと。
さすがに痴漢にあったから一人じゃ乗れなくなったのか、それとも友達がついてきてくれているのか。
そんなことはどうでもよかった。
ふらっと、ホームの端に立つ。
だんだんと近づいてくる明りが見えた。
目を閉じる。
そして、一歩踏み出した。
「ただいま、人身事故の影響により、運転を見合わせております。皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。」
「うわっ、まじかよ。」
「帰れねぇじゃん。最悪。」
「ほんと、人のこと考えてよね・・・」
今日も世界は、何事もなく動き続ける。
いかがでしたでしょうか。
たぶん、ここまで読んだ人の大半が最初に言った通り、伝わってこねえよと思っているかもしれません。
むしろ、憤りを感じている人もいるかもしれません。
ですが、なぜ憤りを感じているのか考えてみてください。
つまらない話を読んだから?
いえ、あなたなりに思うところがあったからでしょう。
その感じた憤りや、気分をゆっくりでいいんです。
何なのか理解して他人のために、使ってみてはいかがでしょうか。
人に親切にできるとき、それは心に余裕があるからだと僕はおもうんです。
誰かのために、使ってみてください。
たぶん、あなたの隣にいる人は幸せにできるはずです。
ではこの辺で。
三条 海斗