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被害にあわれた方のご無事を、そして、今回の事件で亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

京都アニメーション様の事件を受けて、久しぶりに更新しよう思います。

今回の事件、あってはならないことだと思います。

同人ではありますが、これでも物書きの端くれです、ゲームクリエイターの端くれです。物を作るということが、どれだけ大変なのかを、わかっているつもりです。

一つの作品を作るのには、ものすごい労力がいります。体がボロボロになりながら、精神をすり減らして、やっとの思いで一つの作品が出来上がります。

それは、一人では難しいこと。だから、みんなが集まって一つの作品を作っていく。

その中で、京都アニメーション様は素晴らしい作品を数多く造り出してきました。僕自身、大好きな作品の中に、京都アニメーション様のアニメがたくさんあります。

一体、どれだけの人が京アニの作品に心動かされたか。一体、どれだけの人が京アニの作品に熱中したか。

それだけ、素晴らしい作品を作り出してきた方々です。こんなことで、命を失っていいわけがない。

こうして文章として書くのは、「ジャンルは違うが、同じクリエイター」という自惚れが強いのだと思います。ここまで心締め付けられるニュースはそう多くはありません。だからこそ、書かずにはいられないのです。

まだ全貌は明らかになっていません。なぜ、このような犯罪が行われたのか。なぜ、人の手によってこんなにも多くの人の命が奪われなければならないのか。

なぜ、なぜ、と思わずにはいられません。

今回の事件は、人の命もクリエイターの魂も、そして、それらが合わさった作品さえも奪ってしまった。

この事件によって、世に出ることができなくなった作品もあるかもしれません。それでも僕は、今回の被害にあわれた方が作られた作品が一つでも多く世に出ることを願っています。

その作品を作った人がいて、その作品を待っている人がいる。つらい今だからこそ、無責任でも言わせてください。

「京アニ、頑張れ！！　公開、待ってるぞ！！！」

重ねて、今回の事件の被害にあわれた方のご無事を、そして今回の事件で亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

三条　海斗

平成30年7月2日

この度私四槻想介はM.O.I.F.を脱退します

創作活動に対する限界を感じ、生活との折り合いがつけられなくなりました

このまま活動を続けたいのか自問し、趣味での活動だったものへの思いが変質していくのを感じ、一度創作活動から離れた方が良いとの結論に至りました

突然の脱退となり大変勝手な行為だと感じております
迷惑をかけ申し訳ありません

思えば学生の時分に三条に誘われたのが始まりでした
私はやりたいこともなく、自分の趣味となればいいなと思い誘いに乗りました
もっと言うならば、普通ではないことをしてみたいと思っていました
三条のやる気は当時から凄まじく大量の文章を短時間で仕上げたり、プログラムを一人で組んだりとエネルギーに満ち満ちていました
当時から背中を押されながら活動してた私も写真を撮ってきたり、演出を一緒に考えたりと楽しく活動させてもらいました
社会人となってからもM.O.I.F.としての活動は続けていました
活動に求められることは難しい訳ではないのに段々と活動にかけるエネルギーが減退して、迷惑をかけることが多くなりました
期日は守らない、守っても適当、そんな状態でズルズルと続けてきました
そんな状態でも続けてきたのはひとえに三条に引っ張ってもらったからだと思っています
私が最近思うのは、趣味にかけられるエネルギーとは、心から楽しむことができるものでしか得られないものだと言うことです
だから私はエネルギーを持てず、三条のエネルギーが尽きることはないのだと思います
最近の私は義務感に近いもの、裏切れない思い、断れない葛藤のなかで活動していました
そして最近の活動とも呼べない惰性の中でこれ以上私がエネルギーを出すことはできないと感じてしまいました
だから私はM.O.I.F.を離れ、もう一度自分が何をしたいのか考えたい次第です

中途半端で投げ出すことになり申し訳ありません

M.O.I.F.のこれからをうれう資格は私には有りませんがこれからも変わらずに三条とM.O.I.F.の活動を見守って頂けると幸いです

四槻想介

更新、日が開いてしまい、申し訳ありません。先週はすこし山に行ってきて、先々週は普通に忘れてました。

 

恭介ですが、一通りの動作確認を終え、こまごまとした修正を残すのみとなりました。公開日は、「闇夜」と同じ9月23日を予定しています。同時に、「白百合の幻影」の公開も予定しています。「悪夢を知らない、夢を見る」のAmazon版も同時に後悔できたらなと思います。

さて、この9月から次の連載を書き始めます。恭介公開後に、連載を開始出来たらなと思っています。これは、また後日連絡します。

 

では、この辺で。

三条　海斗

みなさん、お盆はどうでしたか？　こちらは忙しいお盆でした。

さて。

恭介はまだ動作確認中です。想介の動作確認の報告があり次第、アプリ化して実機での動作確認（起動するかどうか、という点がメインの本当に最終的な確認）を行います。

この調子……想介の動作確認が遅れなければ、9月の下旬には公開できると思います。続報をお待ちください。

そしてそして。

ようやく発表できる情報が一つ。

 

「闇夜に浮かぶ赤い月」の事件終了からエピローグまでに、恭介たちが遭遇した事件……そのうちの一つ。

かつて人が住んでいた島に残る伝承を取材するため、恭介たちは無人島ツアーに参加する。

そこで明かされる伝承の真実とは……！

「九十九恭介事件録・番外編　白百合の幻影」

 

の公開が決定しました！　「静かに積もる白い雪」と同時公開の予定です。こちらは、Androidアプリではなく、ネット小説という形になります。

「静かに積もる白い雪」および「白百合の幻影」の公開に伴い、九十九恭介事件録ポータルサイトを開設予定です。

シリーズとして考えていなかった恭介ですが、こうして2作目を製作することができて、本当にうれしく思います。

プレイしてくださった方々には、本当に感謝しています。

今後とも、Make Only Innocent Fantasyおよび「九十九恭介事件録シリーズ」をよろしくお願いします。

「悪夢を知らない、夢を見る」のAmazon版も、時間差はあると思いますが、「静かに積もる白い雪」と同時公開の予定です。

返信ができてないものもありますが、いただいたコメントはちゃんと読んでます。「こういう点が不満だった」、「こういう点がよかった」というコメントは次回に活かしていきたいと思っているので、どんどんコメントしてください。

「小説家になろう」の方でも、コメントお待ちしています。

 

では、この辺で。

三条　海斗

先週は更新忘れて申し訳ありません。

さて、恭介ですが、動作確認のため、想介に送るところまで来ました。それが終わり次第、実機で確認、リリースという形になります。

公開予定日は、9月20日を予定しています。この辺りは変わる可能性が高いので、あくまでも目安というくらいに考えていてください。

公開直前には、新たな情報を開示できると思うので、楽しみにしていてください。

 

「僕と魔剣と～それぞれの道～」第二部の書き直しですが、結構難航しています。時間をかけていいものができるのであればいいのですが、かけたものが何か違う気がして……という繰り返しです。書き直しは行いますが、いつになるのか……。

次の連載を行いながら、書きたいと思います。

 

では、この辺で。

三条　海斗

先週も更新してませんよね……。すみません、普通に忘れてました。

さて、まずは報告を。

「静かに積もる白い雪」は、想介に頼んでBGMやSEの追加をしてもらいました。現在はEDなどの製作をしています。この調子で行けば、9月には無事に公開できると思います。

 

続いて。

小説家になろうにて、9月から連載を開始したいと思います。ジャンルは久しぶりのSFで、自由気ままに書けたらなと思います。「僕と魔剣と」第二部の書き直しは進捗10%といったところでしょうか……。なかなか筆が進まず、恭介の作業もあって書き直しができていません。8月には公開準備にはいると思うので、その間に書き直せたらと思います。

 

作業報告は以上です。続いて、個人的なことを。

先日、想介と富士急ハイランドに行ってきました。

艦隊これくしょんの瑞雲祭りですね。

正直、艦これは全く分からないのですが、スタンプラリーやグッズ、コラボアトラクションなど、結構楽しめました。写真は下に載せておきますね。

一年も半分。今は、恭介の完成まで頑張りたいと思います。

 

では、この辺で。

三条　海斗